自己理解

【通称MBTI】性格診断テストをやってみよう

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<まずはここから!自分自身を知る方法>

フルタイムでお仕事していると、仕事も家庭もいつも分刻み、
何なら秒刻みでタスク管理して、何とかやりくりするのが日常ですよね。

そんな慌ただしい日常の中では、自分について深く考えるなんてこと
そんなに簡単にはできないと思うんです。

でも、

『今の仕事、何だかしっくりこない…』
『私の人生、このままでいいんだっけ?』

なんて心のどこかで感じているなら、

今すぐ、自分自身について見つめ直すべきです。

そのために、どうか15分だけ時間をください!

そのお時間で、今回の記事で紹介する
【通称MBTI】性格診断テストに取り組んでみてください!

きっと見える世界が変わります。

16Personalities診断(通称MBTI診断)とは?

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数年ほど前に、TikTokやInstagramで
【MBTI診断】なるものが流行していたのをご存知でしたか?

これ、2020年代に入って、特に1997〜2012年生まれの
「Z世代」の間で大流行をした性格診断テストです。

私たちのようなミレニアル世代(1981年~1996年生まれ)だと、
聞いたことはあるけどやったことなかった、という人も多いと思います。

この分析メソッドでは、人間の性格パターンを、
以下4つの指標の組み合わせで16タイプに分類してその特性を表しています。

この診断・分析が非常に的確だということで、
数年前から特に韓国・日本・アメリカの若者の間で大流行し、
「初対面でMBTIを聞くのが当たり前」という文化まで生まれました。

今ではこの分析が、個人の自己理解、他者理解はもちろん、
就活における適職探し、組織でのチームビルディングや
企業のマーケティングなどにまで浸透し、活用の幅が広がっています。

ということで、もしまだやったことない!という方は、
早速こちら↓のリンクからテストを受けてみてください。
16Personalities性格診断テスト

約10分、60の質問に直感的に答えていくことで、
自分のタイプとその特徴、強み・弱み、適職などが無料で分かります!

さら自分のタイプ(MBTI)がわかると、それを元にして
他のどんなMBTIと相性がいいのかとか、どんな考え方のクセがあるか等、
どんどん深掘りしていくことができるので面白いですよ!

自分が取り組んだきっかけ

実際、私自身も、このテストが流行した当初は 横目に見て

『ふ〜ん、またそういうの流行ってるのね』
『昔の「動物占い」とか細木数子の「六星占術」みたいなものでしょ』

くらいに思ってスルーしていました。
時代を感じますね。笑

しかし、スキル習得のために入会したオンラインスクール(※)で
まず初めに自己理解を深める目的でこのテストが紹介されていました。

仕事を選ぶ基準として、この3つが重なる分野から見つけるのが最も良い
ということで、まず自己理解を深める必要があるんですね。

実際に取り組んでみると、同じような質問も幾つかある気がしましたが、
さほど悩むことなくあっという間に終わりました!

※オンラインスクールに入会した経緯は、こちらの自己紹介記事にまとめておりますが、長いので要約すると、

キャリアを捨てて地方移住をした後、新たに職探しをするも
『スキルゼロの私には最低賃金レベルのパートしかない!』
という現実に気づき、たまたま目にした

「オンライン秘書のお仕事で在宅ワークを実現!」

という広告がきっかけで2024年の11月に入会した
というものです🤭

診断結果

診断結果を受けて感じたこと

まずお伝えしたいのは、この分析結果が、私としては
非常に当てはまる!納得できる!という部分が多かったということです。

適職診断にあたっては、まさに前職で自分に向いていないなと感じていた部分(営業職、ルールが厳格すぎる仕事、過度な社交が必要な仕事、といったあたり)がそのまま出ていたので、

『えぇ〜!こんなに当たるならもっと早くやっていればよかった!』

と、悔しくなるほどでした。

仕事を辞める直前の私は、それはそれは仕事が辛かったのですが、
この診断結果を受けて、

上手くいかなかったのは、自分の努力や能力、忍耐不足ではなくて、
それ以前に、そもそも向いていない仕事だったからだ!

と、仕事を辞めてしまった自分を
前向きに捉え直すことができるようになりました。

管理人「ちた」の診断結果は?

さて、参考までに私、ちたの診断結果を載せておきます。
かなりの量になるので、流し見していただくだけでOKです。

もしあなたが、取り組むかどうか迷っていれば、こちらを判断材料の1つにしてください。あくまで、『こんな内容がわかるよ』というイメージを持っていただければと思い、掲載します。

以下、私の診断結果です↓

INFJ-A(提唱者)
提唱者は静かなビジョナリーです。理想主義者として周りの人をインスパイアしながら精力的に働くことが多いでしょう。

これは16Personalitiesのサイトに掲載されていたものそのままの文言です。
ちょっと、よく分からないですね😅汗
この後にも細かい性格分析が書かれていたのですが、それもまた長文で分かりにくい!

ということで、INFJというキーワードで自分なりに調べてみました。
こちらChatGPTの回答をまとめ直したものです。

🔍性格特性
内向型(I)
一人の時間を大切にし、深い思考を好む。
直感型(N)全体像を捉えるのが得意で、抽象的なアイデアを考えるのが好き。
感情型(F)人の感情に共感し、思いやりを持って行動する。
判断型(J)計画的に物事を進め、自己管理が得意。
A(自己確信型)「T(慎重型)」に比べ自信を持ちやすく、ストレス耐性が比較的高い。

💪 強み
直感力・洞察力物事の本質を見抜く力があり、人の感情や未来の流れを敏感に察知。
クリエイティブ – アートや文章を書くこと、独創的なアイデアを考えるのが得意。
共感力・思いやり他人の気持ちを理解し、良い影響を与えようとする。
リーダーシップ目標達成のために周囲を導くカリスマ性を持つことも。
忍耐強い 困難があっても粘り強く努力し、やり遂げる力がある。

⚠️ 弱み
感情を内に溜め込みやすい他人の気持ちを優先しすぎて、自分のことを後回しにする。
完璧主義になりやすい 理想が高く、妥協が苦手。
対立を避けがち争いごとを嫌い、自分の意見を言えないこともある。
疲れやすい 人の感情を敏感に察知するため、社交の場で消耗しやすい。
現実逃避しやすい未来の理想を考えすぎて、現実の行動が疎かになることも。

💼 向いている職種(創造性や共感力を活かせる仕事)
INFJは「人の役に立つ仕事」や「クリエイティブな仕事」に向いている。

  • 心理カウンセラー・セラピスト 🧠💬
  • 作家・ジャーナリスト ✍️📖
  • 芸術家・デザイナー 🎨
  • 教師・教育者 🏫
  • 社会活動家・NPO職員 🌎
  • 医療関係(精神科医・臨床心理士) 🏥
  • 哲学者・研究者 🔬

💼 向いていない職種(論理性や即決が求められる仕事)
INFJは「ルールが厳格すぎる仕事」や「過度な社交が必要な仕事」にはストレスを感じやすい。

  • 営業職・販売員(特にノルマが厳しいもの) 📈💰
  • 株式トレーダー・投資銀行家 📊💹
  • 警察官・軍人 🚔🔫
  • 工場作業員(単純作業が多い仕事) 🏭
  • コールセンター・カスタマーサービス 📞(苦情対応がストレスに)
  • 政治家(人間関係の駆け引きが多すぎる) 🏛

🔎 まとめ
INFJ-Aは「理想を追求し、他人を助けることに情熱を持つ」タイプであり、深く物事を考えるが、感情を溜め込みやすい傾向もある。適職としては心理カウンセリングや執筆業などが向いているが、競争の激しい営業職やルーチンワーク中心の仕事は苦手になりがち。著名人としてはマザー・テレサやガンディーのような「世界を変えようとした人々」が多いのも特徴的。

INFJ-Aのあなたがいるなら、「自分の理想と価値観を大切にしつつ、無理をしすぎないこと」が重要かも!

 

当然、出てきた結果が100%当てはまるというわけではないですが、
私の場合は、なかなかに当たっていました!

このように、さまざまな分析結果が参照できるので、一度テストをしてみて自分のタイプが分かれば、自分自身について見つめ直す材料になります。

より詳しく知りたい方は、16Personalitiesのサイトで有料情報を購入しても良いですし、今回私がやったようにAIに聞いてみても良いです。

他にも、InstagramやYouTubeなどでも、『MBTI』や、『ENFP』など、自分の性格タイプのアルファベット4文字で検索すると、膨大な量の情報が出てきますよ。

自分の身近な人にもやってもらって、分析結果が当てはまるかどうか試してみるのも面白く、盛り上がりまですね!

備考)公式MBTIと16Personalitiesの違いについて

ここで1つ注意事項を載せておきます。

今回ブログでおススメさせていただいた16Personalitiesの性格診断テストは、一般によくMBTI診断と呼ばれています。

しかし、正式なMBTI(Myers-Briggs Type Indicator)はもともと1940年代に開発された性格診断テストで、今回のものとは別物です

別物といっても、16Personalitiesの性格診断もMBTI(Myers-Briggs Type Indicator)の理論を元にしていますし、両者とも似たような4文字のタイプコード(例:ISTJ、ENFPなど)や16通りのタイプ分類を提供するため、混同される要因となっています。

現在では、無料で受けられる16Personalitiesの性格診断テストが普及したため、こちらのテストやテスト結果がMBTIとして使われているということを覚えておくと良いですよ。

詳しくは、こちら↓の別ブログの記事で説明されています。

★★相性就職パーソナルファイル★★ 公式MBTI®と16Personalitiesはなにが違うのか?みんなの勘違いを徹底解説!

 

ABOUT ME
chita
地方在住で在宅ワークをしているアラフォーママ ワンオペで10歳、4歳、2歳の3人を子育て中! このブログでは、元バリキャリの3児ママが、 地方移住して月収100万円に挑戦するリアルを発信中です!